会社概要

会社名 株式会社進共
代表取締役 佐藤 憲(さとう けん)
住所 〒108-0023 東京都港区芝浦4-17-3 芝浦NAビル1階
電話 03-3798-7110(代)
FAX 03-3798-5385
資本金 1,500万円
設立 1988年6月
 取扱商品 鶏卵及び、鶏卵加工品関連機器・資材全般
主要取引銀行 三菱UFJ銀行 田町支店

進共の歩み

  進共の歩み 備考
1988年 (S63.6月) 創業者:斉藤昭彦が鶏卵の<安心・安全>をテーマに機械設備の開発・販売及びメンテナンス業務を目的に新会社設立 (業務内容として豆シール機を中心に洗卵選別機等のGPセンター関連機械資材の販売およびメンテナンス) 東京都港区芝4丁目 豆シールの糊及びインクの安全性を法的機関により検査を行うなど企業として安心・安全を追求
1991年 (H3.7月) 業務内容並びに従業員の増加に伴い本社移転 東京都港区三田4丁目
1992年 (H4.4月) 紫外線卵殻殺菌装置(ハイパーズ)の開発並びに鶏卵の卵殻の殺菌装置の販売を開始 紫外線による鶏卵の卵殻殺菌装置は業界初めて
1994年 (H6.1月) 機械開発等、業務拡充のため本社移転 東京都港区芝浦4丁目
(H6.4月) 特殊卵の増加に伴い、卵パック貼り付けラベラー(EG-7000)の開発及び販売  
1995年 (H7.4月) 豆シール新型ラベラー(EG-7)の開発、販売 業界初の(活字レスシステム)を採用
1997年 (H9.4月) 三菱電機ビルテクノサービス(株)との共同開発にて高温度加熱による高品質殺菌液卵の製造システムを開発、販売 このシステムにより安全性の高い高品質殺菌液卵を製造することが可能になりました。
1998年 (H10.6月) 同じく同社との共同開発にてボイルドエッグの除湿・殺菌装置を開発、販売 これによりボイルされた玉子の水分を除去し、紫外線によって殺菌することにより、日保ちが格段に良くなり、品質が向上しました。
1999年 (H11.6月) 東洋インキ(株)と共同にて卵業界初の過食性インキを使用した卵殻個別印字インクジェットプリンターを販売 植物性由来の可食性インクを使用していて、規格基準(特に使用基準)で製造されている保存料は使用していない為安全です。
2001年 (H13.12月) 進共独自のアメリカントレー洗浄・乾燥・殺菌可能なスーパートレー洗浄システムを開発、製造、販売を開始 アメリカントレーの洗浄・乾燥・殺菌の工程が一台で素早く仕上げられます。
2003年 (H15.8月) 農林水産省トレーサビリティシステム開発事業に補助金を受け、日本卵業協会と共に実証事業試験を行う  
2005年 (H17.5月) 豆シール新型ラベラー(EG-8)の開発、販売 トレーサビリティーコードに対応。採卵日・賞味期限を自動更新。最大20種に印字様式を登録可能。専用キーの採用により、段取替えがよりスピーディーに。ラベルのロスを50%削減できます。
2011年 (H23.4月) 卵パック貼り付けラベラー(EG-9000)の開発、販売 活字不要のサーマルプリンターを搭載。カレンダー機能によって、印字日付の自動更新が可能。ラベルサイズ・貼り付け位置・印字品種が登録可能。
2011年 (H23.6月) 佐藤 憲 株式会社進共 代表取締役就任  
2011(H23.11月) EG-LINKシステムを開発並びに販売開始 日付をEG-LINKシステムで管理することにより、豆シール・上貼シールの日付間違えを防止します。
2011(H23.12月) 豆シール日付検査装置を開発並びに販売開始 高速で印字される日付を貼付け前に検査可能とした。
2012(H24.10月) 豆シール有無検査装置を開発並びに販売開始 豆シールの貼り漏れを逃がさずチェック。タッチパネルで簡単操作が可能。
2015年 (H27.6月) 本社・開発室の統合および移転 東京都港区芝浦4丁目
2016(H28.3月) インパックラベル検査装置を開発並びに販売開始 パックのJANコードをインパックラベルとの整合性を流れながらに検査可能。またインパックラベル内の日付も検査可能。
2017(H29.10月) 新型 卵パック貼付けラベラーEG-8000Ⅲをバージョンアップし販売開始. 新型コントロールボックスにより操作が容易となった。またEG-LINKシステムと連動可能とする。
2018(H30.10月) 新型エッグラベラーEG-Xを販売開始 カラータッチパネルにより操作が容易となった。またEG-LINKシステムと連動可能とする。
2019(H31.9月) 上貼りラベル検査装置 パックに貼られたラベルアイテムを検査。貼ズレ、日付検査も対応可能とする。
2022(R4.1月) アメリカントレー自動洗浄システム開発並びに販売開始 束になったアメリカントレーをコンベア上に貯めていくと振分け、段バラシされ1枚づつ洗浄される。
2023(R5.1月) EG-LINKシステムVer3.0を開発 日付管理台帳をデータとして保存可能。また各種検査機器との連動も可能となった。

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